ー京都北山ー
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ー京都北山ー
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◆大昔ー大学1年生の頃の登山記録を振り返って見ました!
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・特にー第1回目の京都北山は余りに無謀な山行でした!
・”山と渓谷”の記事を見てY君を誘っています!
・計画段階で”登山map”が無くー大雑把な雑誌の記事で計画しー京都駅前で”登山map”を購入しています!
◆若さと体力に委せたー東男のー無謀な登山ー憧れのー京都北山でした!
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◎因みにー第1回目の京都北山の写真ーは全く有りません!
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ー京都北山の特徴ー
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◆第1にー京都北山は低山ですがー谷が深くー”登山map”に反映されていない谷か沢山有りました!
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◆第2にー北山杉を切り出すー林業関係者の獣道が多くー道に迷うケースが多かったです!
・道に迷いー突然ー杉を運ぶー谷に掛かる櫓橋ーを歩いた記憶が有ります!
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・現代のGPSもースマフォアプリも無い時代でした!
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◆第3にー荒天の後に入山したので沢の水量が多かった事です!
・丹沢と同様に沢が多くー渓流釣りの人がおりー渓流の水音でーヒタヒタと後ろから迫る釣り人が判らずー”河童か?”と思った場面もありました!
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◆第4にー登山者が極めて少なくー殆ど登山者には会いませでした!
・登山道の状況を聞く事など全く出来ませんでした!
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◆第5にー花脊の集落には”お店”が無くー物を買う事が全く出来ませんでした!
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◆第6にー花脊のキャンプ場に2泊していますがー全く施設が整備されていませんでした!
・当然ー管理人も居らずー料金も払っていません!
・此処をベースに三千院・寂光院まで繰り出しています!
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写真は2回目の京都北山の写真です! |
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◆第7にー花脊付近の山道は残雪が所々に残りー登山道が不明確でした!
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◆第8にー山小屋の施設です!ー同志社大学の山小屋に入山・初日に泊っています!
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◆第9にー藪漕ぎー草の露ー沢の遡行ー残雪で靴が濡れるケースが多かったです!
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◆第10にー藪漕ぎ対策です!
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◆第11にー簡易食料の知識も無くー準備もしていませんでした!
・せめてー飴ーナッツーチョコレートー乾パン位は用意すべきでした!
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◆これ等の条件下でー2日目まではー毎日2時間以上ー道に迷っていました!
・初めての地域の山でー山の特性を全く知らないー危険な山行でした!
◆4月なので下界は春でしたがー此の地域は山深くー雪の残るー中途半端な春山でした!
◆低山で谷が深くー地形が読めずー登山道が判り難くー人も居らずー施設も無いー危険極まりない条件での山行でした!
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ー京都北山の印象ー
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◆憧れの京都北山はー正にー昔の日本の低山と田舎の原風景でした!
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②渓流が多いわりにー沢は荒廃していませんでした!ー崩壊地は有りませんでした!
③山深くー隠れ里の印象が強いー花脊地区でした!
④林業の手が入っている割にー山の自然が保たれていました!
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ー概略のルートー
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◆ルートは記録が残っていないので不確ですが!ー地図に落としてみました!
・特にー①②は迷ってばかりでー全くー地図の通りには歩けていません!
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◆伊豆での春合宿終了後⇒熱海⇒新幹線⇒京都⇒出町柳付近で1泊ー初日は何処に泊ったのか憶えていません!
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◆貴船神社⇒山小屋で1泊⇒滝谷峠⇒芹生峠⇒花脊峠⇒百井峠⇒花脊キャンプ場で1泊⇒三千院・寂光院⇒花脊キャンプ場で1泊⇒大原⇒京都駅のコースだったと思います!
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ー大悲山ー
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◆大悲山・峰定寺は岩場に清水寺のような舞台造建築で建てられた寺院ですがー見る事が出来ませんでした!
・此処を訪ねたかったのです!
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ー反省点ー
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◆当時ー登山経験は奥秩父縦走と奥多摩位の経験しか無い時期でー低山の怖さを知らないー無謀な若者でした!
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