精進川(現河道)探訪!
精進川(22条橋付近→ミュンヘン大橋付近)を歩いて来ました!
精進川はー「看板」ーによると!
「看板の説明文です」
「札幌の「中の島」地区は、昔は豊平川の中州でした。精進川は豊平川が昔流れていたかわ道の名残です。アイヌ語の”オソ(ショ)ウシ”(川尻に滝があるの意)から”お精進川”→精進川になったという説と、豊平川の段丘崖に滝が有るため鮭が遡上できなかった川なので、”魚の住まない川”すなわち精進川になったという説があります。」
この地区は古豊平川(ヨコシペッ川)の旧河道の付近を流れるー精進川(黄)の現河道です!
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”氷池”が有りました!
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「看板の説明文です」
この池は、天然氷を切り出すための氷池(ひいけ)を、地域住民の人々の要望により再現したものです。
解説
大正11頃から昭和12年頃まで、精進川と豊平川南22条橋の両側に幅25mの池を造り天然氷を採取していました。氷を厚くするためには長い時間が必要ですから、一冬に二回しか切り出しはできなかったそうです。また、氷池から切り出した氷は馬車で札幌に運ばれ、冬のリンゴ農家の貴重な収入源となっていました。
”藤棚”がありました!
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