長距離と暑さでバテバテの藻岩山！

藻岩山に「計画したステップ３」で登って来ました！ー「藻岩山・登山・43/100！」

昨日の札幌は「29℃の夏日」で「長距離」と相まってー「バテバテ」の一日でした！

🗾「藻岩山・登山・④旭山公園口ー⑤小林峠口ー⑥北ノ沢口ー頂上ー②藻岩下口・コース」

（https://www.google.co.jp/maps?q=43.0231749,141.3226114

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2368571.html

歩いた全ルートですー35,800歩ー20,2kmでした！

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私の心配事は「登山中に足が”つる”事です！」

学生時代に「北アルプスー表銀座縦走を計画」しましたが、初日から左足が「つり」ー計画を断念した”苦い経験”があります！

昨晩も帰宅後”疲労困憊”で身体の”各所”--左足・左わき腹・指が”つり”ました！

登山中にー足が”つり”歩行困難になった場合ー単独行の為ーリスクは多大です！

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昨日を振り返ると「今年初めての夏日」で「発汗量」が最初から”非常に多かったです！

小林峠ー北ノ沢間で昼食をとりましたがー食欲がなく”カップ蕎麦”のみ！

北ノ沢口到着では”疲労困憊ぎみ！”

馬の背ー頂上までは”気力”で登った感じでした！

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このルートは”冬に2回”歩いていますがー”発汗による体力の消耗”を強く感じました！

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常備薬で「芍薬甘草湯」を愛飲しています！

行動中に「足等がつった場合」でも”効果”がありー昨年行った支笏湖・苔の回廊ツアーのガイドさんーも常備しておりーツアー中に”足がつった”女性に飲ませていました！

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ー今回の反省点ー

①今回の反省点は「気象条件に見合った体力ー特に熱中症と体力の消耗」と「計画の変更ー何時・計画を変更するか！」・「高温多湿の場合のー飲料・食品の検討」です！

②今回は”体力消耗”－”熱中症”で危険な状況だったかもしれません！

「もう若くない」と言う自覚を持つべきと”改めて痛感”しました！ーもう66歳だよ！！

③藻岩山でも昨年「転落事故で消防ヘリの出動」がありました！

④"身近な山を侮るなかれ！”ー”自分の体力を過信するなかれ！です。

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ー食料編ー

①カップ蕎麦は”塩分補給”と”暖かい汁を飲む”効果があり、食欲がなくとも食べる事が出来ました！

②塩飴を携帯した方が良いと思いました！－水分を多量に摂取し、塩分補給が足りないと痛感しました！

③水の代わりに”経口補水液”を携帯すべきと痛感しました！

④TV（日本百名山）で見た”登山ガイドさん”が「練乳チューブ」を携帯していましたー購入して試してみます！ー疲労回復に効果がありそうです！

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ー今後の予定ー

ステップ３が終了したのでー今後は近隣の山を歩く予定に移ります！

https://ootakatsumi.blogspot.com/2020/05/blog-post_11.html

①八剣山ー難易度・軽
（https://www.google.co.jp/maps?q=42.9672828,141.2409149）

②黄金山ー難易度・軽

https://www.google.co.jp/maps?q=43.6244266,141.4720621

③砥石山ー難易度・中

（https://www.google.co.jp/maps?q=42.9994109,141.2566184）

④恵庭岳ー難易度・高

（https://www.google.co.jp/maps?q=42.7938249,141.2902885）

⑤未定ー考えるのが楽しみです！

⑥風不死岳ー難易度・高

（https://www.google.co.jp/maps?q=42.7188044,141.3576233）

⑦羊蹄山ー今年は無理だと思います！ー難易度・高

（https://www.google.co.jp/maps?q=42.8293746,140.8067616）

ー課題ー

①バイクで移動する為ー登山疲労とバイクでの移動疲労を考慮する！

②極力「必要装備を軽量化」する！

③歩き慣れた山でないので”地図ー携帯バッテリー”を確実に装備する！

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ー今回の内容ですー

「計画したステップ３」なので前回同様のフル装備で登りました！

今回は「距離」が長いので「２ℓのポリタン」は除外しましたが！

「気温と比例して水の消費量」もＵＰ！

頂上の販売機で2本購入「コーラとカルピス」ー「２ℓのポリタン」は、やはり必要のようです！

前回同様ー非常に疲れましたがー⑤小林峠口ー⑥北ノ沢口は「登山者が少なく”ヒグマの目撃情報”の多い地区なので「熊スプレー」を携帯し「熊よけの鈴」も追加して登りました！

今回は「人が居そうな・曜日（土曜日）・時間帯（お昼前後）」に登りました！

https://ootakatsumi.blogspot.com/2020/05/blog-post_48.html

小林峠ルートは人が殆ど歩いておらずー如何にもヒグマが居そうな場所です！

すれ違った登山者は3名でした！

此は必要ないかも！

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山頂からの下りは”疲労困憊”の為ー下り斜面の緩い”スキー場・カラマツコース”を下りました！

スキー場内も”草”が生い茂り、すっかり夏の斜面になっていました！

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「花」の季節は終わったようで、これと言った「花」は咲いていませんでした！

シダ類の中で”一輪だけ咲いていました”

綿毛を纏った種子のようです！

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「ヒグマ対策」ー著者・姉崎さんのすすめる10か条

①ペットボトルを歩きながらおしてペコペコ鳴らすー鈴で代用！ ②木を細い棒で縦に叩いて音をたてるー藪漕ぎの場合！ ③背中を見せて走って逃げない ④大声を出す ⑤じっと立っているだけでも良いーその場合身体を大きく揺り動かさない ⑥腰を抜かしても良いから動かない ⑦睨めめっこで根競べ ⑧子連れグマに出会ったら小グマを見ないで親だけを見ながら静かに後ずさりーその前に母グマからの”パーン”と地面を叩く警戒音に気を付けていてーもしも”その音”を聞いたらーその場を速やかに立ち去る ⑨ベルトを蛇のように揺らしながらー釣り竿をヒューヒュー音を立てるようにー柴を振り回す ⑩柴を引きずって静かに離れるー尖った棒で突かない ・・・・・・・・・・・・・
「参考サイト」
「熊対策」
https://ootakatsumi.blogspot.com/2019/09/blog-post_20.html 「ヒグマ対策考」 https://ootakatsumi.blogspot.com/2019/09/blog-post_85.html 「ヒグマックス」 https://ootakatsumi.blogspot.com/2019/12/blog-post_25.html 「YAMA HACK」 https://yamahack.com/4022