砥山・八剣山
🗾「砥山・八剣山」
(https://www.google.co.jp/maps?q=42.9672828,141.2409149)
(https://www.google.co.jp/maps?q=42.9672828,141.2409149)
札幌近郊の ”八剣山”に行って来ました。
山頂付近は険しい岩山で”死亡転落事故”も2年前に起きており今年も事故が2件発生していると麓のお店の人が言っていました!
©ウィキメディアより
①標高は498mですが山頂付近は岩峰状態です! |
③ザイルで確保して二人でなくてはいけない岩峰になっていました! |
②頂上付近の登りです、結構危ない登りで下りの事故が多いそうです! |
④山頂です! |
赤が今日のルートです! ①にバイクを駐輪・自宅から1時間の距離です! |
©ウィキメディアより
豊平川の左岸(北岸)に位置し、観音岩山(八剣山)を境に西の上砥山と東の下砥山に区分される。
地名の由来は、付近で水成岩の砥石が取れたことから,この一帯は地質巡検の適地として知られている。
標高498m。昔は五剣山(ごけんざん)ともいい、今は八剣山(はっけんざん)と言うことが多い。豊平川(左岸)に面して聳えており、頂が鋭角の岩を連ねる特徴的な形をしている。
山の基盤は新生代第三紀中新世に形成された板割沢層で、ここに貫入した安山岩が山体の大部分をなす。川に面して安山岩の柱状節理を露出させる。この山体をさらにデイサイトが貫き頂上部を成す。観音岩山は、硬い山体以外の部分が侵食されて残った残丘とされる。
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