ー藻岩発電所-藻岩導水トンネルに係る犠牲者の碑ー更新しました!
。。。。。。。。。。。。。。。。。 🟠 ー 藻岩発電所 ー 藻岩導水トンネルに係る 犠牲者の碑 ー 更新しました ! 。。。。。。。。。。。。。。。。。 🟠 6 月27 日 ー です ! ーーーーーーーーーーーーーーーーー 🟦 今月・22日付けの北海道新聞 に ー 「藻岩の碑」存続願う ー の 記事 ー が掲載されていました ! ーーーーーーーーーーーーーーーーー 🟠 記事全文 : ーーーーーーーーーーーーーーーーー 発電所工事 犠牲の朝鮮人ら追悼 「藻岩の碑」存続願う 1930 年代 に 藻岩発電所(札幌市)の建設工事 で亡くなった 朝鮮半島出身者ら を追悼する 「藻岩犠牲者の碑」 が 今月 、建立から 30 年 を迎えた。 過酷な労働で多くの人が犠牲になった歴史を伝える 碑 は、中高の教材などに活用されてきたが、 維持管理を担ってきた市民団体は会員の高齢化で存続の危機に直面する。 「碑を残し、後世に歴史を伝えないといけない 」 節目の年に関係者らは危機感を強める。 藻岩発電所の建設工事 は 北電の前身「北海水力電気」 が発注し、 1934 年 ( 昭和 9 年) に着工した。 36 年 に完成し 、 2022 年秋 に補修のため運転を停止するまで 85 年余り 電力を供給してきた。 工事には 約 4 千人 が従事。 碑 を管理する市民団体 「北電藻岩発電所建設工事犠牲者の碑を維持・普及する会」 (札幌) は「 日本が韓国を併合した 1910 年以降 、『仕事がある』とだまされて日本に渡った朝鮮人はたくさんいた 」と説明する。 別団体が 80 年代 に行った生存者などへの聞き取り調査によると、現場では作業員へのリンチや生き埋めが横行した。 台座の 碑文 にも「監禁されたうえ酷使され、衰弱しても医薬を与えられることはまれ」と記されてい る。 建立30年 市民団体が高齢化「負の歴史後世に」 維持・普及する会 の前身の市民団体 が 94年6月 に建てた 碑 は高さ3・5㍍で、発電所からほど近い 札幌市中央区南30西10 の河川敷にある。 ツルハシをあしらった台座に少女や労働者をモチーフにした像が立つデザインで、当時の労働の過酷さを表現している。 碑 には毎年、道内外中高生や大学生が訪れる。 北海道朝鮮初中高級学校 ( 札幌
コメント
コメントを投稿